勝つためのパターン

ラリー·ウイリアムズが書籍の中で、ベストパターンに共通する要素について

まとめています。

 

その共通する要素とは、

 

「 市場の極端な感情を示すパターンは

 

  反対方向の価格スイングが発生することを予告する

 

  信頼のおけるシグナルとなる。」

 

と言うものです。

 

そして、この概念を基にしたトレードパターンとして

4つの手法を解説しています。

 

 1.スマッシュデイ ( → 解説にリンクしてます )

 2.隠れたスマッシュデイ

 3.スペシャリストのワナ

 4.ウップス

 

これらのパターンは市場で起こるべきことが起こらない時に

機能するパターンで、騙しのブレイクアウトに飛び乗った

間違った一般大衆を利用する手法として説明している。

 

しかし、書籍にはこのパターンが機能する詳細な解説がのっていません。

 

そして、この共通要素が機能する理由を別の書籍で発見することが出来ました。

( 徹底攻略 板読みデイトレード ~ Amazonにリンクしてます)

 

この書籍において共通要素 を理解するためには、

大口投資家の存在と彼らの手法を理解する必要がある」としています。

 

短期の値動きをコントロールしているのは、

投資銀行ヘッジファンドのトレーダーなどの大口トレーダーであり、

彼らはマーケットの状況や銘柄毎の支持線抵抗線、株価指標まで

全てを把握した上で、スプレッドをとることに注力している。

 

このことが何を意味するかと言うと、

一般大衆の感情的な大量の買い( 売り )を吸収することで、大口注文を成立させ

一般大衆の思惑と反対方向に価格を動かすことで、その反対売買( ストップ )を誘導

させ大口注文を約定しスプレッドを取ると言うこと。

 

すなわち、

大口トレーダーはストップ狩りを行っていることを意味する。

 

だから、感情的になって価格が過剰に反応した後に

株価が反転することが多いのである。

 

一見強気に見えるパターンは、一般大衆をトレードに誘い

強欲にとりつかれた一般大衆は、いつも負ける側の住人となる。

 

このことを理解した上で、勝つためのパターンを活用することが大事である。

 

( 参考書籍 )

第七章 勝つためのパターン に記載

 

板読みをする前に知っておきたいこと に記載